チャリティLIVE

2011年6月28日 サイト管理者

純タカBANDは、
なんといっても、
音楽を通じてのコミュニケーションを
図ることを大切にしています。
にいさんは、
以前から音楽に通ずる
目には見えない係わり合いがあると
話されています。
私たちが何気なく聴く音楽に対して、
興味あれば耳を傾けれるし、
嫌ならば避ければよい。
そう考えると、
音楽は難しく考えたり、
とらえるのではなく、
出会いや楽しみの根拠を得なくても、
ただ、今楽しい気分になりたい、
悲しい気持ちをうちあけたい等の
感情と行動を素直に表してくれる
モノではないでしょうか。
介護や福祉の分野も、もちろんのこと
科学的根拠が大切ではありますが、
そればかりではないことを、
この純タカBANDの演奏活動を通じて
より深く感じることができました。
演奏が始まると、
重い障がいを持った方でも、音に興味を示し、
まぶたが開いたり、表情が和らいだり、からだを揺らしたり、
笑顔になったり、唄ったりされるんです。
音楽は、人の心にふれることができる、
素敵な手段だと思っています。
この、喜びのがあるから
やめられないんです。
にいじゅんより
管理人