2021年12月12日 サイト管理者
今年度、支援学校中学部のクラスに関わらせて頂き、沖縄と北海道をテーマとした劇や三線を30挺作成しました。以下は、支援学校サイトの文章を引用しています。
三線に使った木は、京北町の木材会社からいただいた端材です。地域の材料を使った、自分の三線を丁寧に磨き、色を塗って、弦を張り・・・、思い入れたっぷりの三線ができあがりました。そして、「てぃんさぐぬ花」という沖縄民謡を一生懸命練習して、11月19日に劇「そうべえ、空をとぶ」の中で発表しました。いろいろな文化に触れ、その中に自分達らしさをプラスして、楽しみながら作り上げた今回の劇の取組は、みんなの中で宝物になりました。
~ご拝読ありがとうございました。~
三線を通じて地域の文化を知り、人と人との何か大切なものを感じることに関わらせて頂くことができ、感謝しています。
八木先生‘s、正吾さん、金城さん、ありがとうございました。にいじゅん
管理人