京都新聞(市民版)に紹介 - うた三線奏者にいじゅん 公式サイト

2010年10月7日

皆さんおはようございます。
10月6日(水)の京都新聞朝刊にて
にいさんの記事が掲載されていました。
ネットでの記事は↓からみてください。
http://www.kyoto-np.co.jp/kyoto/article/20101006000098
にいさんの思い(手記によると)としては、
世の中には色んな人がいらっしゃいます。
その中で音楽を通じて出会い、
ヒトの良いとこ探しができ、
お互いに認め合えることができる人間の成長と、
地域や隣近所、人とのつながりを
大切にしていける社会が
あちらこちらに
達成できることを望んでおられます。
そして、
小学校などの教育で
介護、福祉(ノーマライゼーションなど)の分野を
親や介護等を要する当事者、他分野の方など
一緒に学んでいくプログラムが必要であり、
また、
地域の自治会の中での意識向上をする必要があると、
おっしゃっていました。
にいさんは、介護福祉士の養成にも関わっておられますが、
実際に高齢者(認知症など)や障がい者の言葉や思いに触れ、
そして
介護従事者の介護技術(コミュニケーション)の向上に際しては、
実際に高齢者などが
参加しての研修が必要であると
常々思っておられます。
(にいレポートの一部より)
にいさんの思いを具現化できるように
応援しています。
管理人