けいほくっこんさーと の魅力 - うた三線奏者にいじゅん 公式サイト

2010年10月15日

昨年のけいほくっこんさーとの様子は、
以下のようでした(にいさんのコメントを参考に)。
京都府立ゼミナールハウス広場、AM10時~
 ①沖縄民謡ショー、
   子どもと一緒に手遊び唄
 ②ピアノ演奏(移動ピアノ)
 ③クイズタイム
 ④朗読
 ⑤みんなと唄い踊る
この広場では、
開放的で、
周りの芝生や
坂道などのあちこちを
子ども達が駆け巡りながら
演奏を耳にすることができていました。
(遠方の方で手拍子したり、リズムをとって踊っていたり…)
他方では、
演奏を目の前に
外気を感じながら、
音楽や音、語りを聴いている赤ちゃんや
お母さん達
そして近隣の高齢者施設に
入所されていらっしゃる方々がおられました。
こんさーというよりは、
”遊び場に参加する”でした。
一般的に
子どもの発達段階においては
大人の気持ちを
直感的に読み取れる能力があるそうです。
そういった子ども達の五感に
親からの愛情や、
周りの人たちの温かさが伝わっていけるような
機会になればいいですよね。
また
日々の育児や介護、
そして社会での様々な思いを持った方が、
このけいほくっこんさーとを通じて
少しでも楽しんで頂ける時間となり、
つながりができればと願っています。
今年のけいほくっこんさーとは、
赤ちゃんが日中に活動しやすい
午前中の開催ではありませんが、
けいほく地域においての魅力ある
けいほっくこんさーとを
お届けしていきたいと思っています。
よろしくお願いします。
にいじゅん
管理人
PS.皆さんと一緒に作り上げていけるこんさーとです。
  ぜひよろしくお願いします。