ありがとうの反対の言葉は

2013年2月21日 サイト管理者
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↑にいさんが描かれました。
インターネット上にあるデザインを見て描かれたそうです。
「寿」にも「喜」にも見えますね。
管理人
にいさんより
「ありがとう」の反対の言葉はなんでしょうか?
「ありがとう」→「どういたしまして」 ではありませんよね(笑)
反対言葉は、
「あたりまえ」だそうです。
有り難い(あることがむずかしい)
それに感謝する気持ちを表す意味で
「ありがとう」があります。
その感謝の気持ちがない(忘れている)ことが、
「あたりまえ」になるんでしょうね。
よく会話の中に、
プレゼントをもらった子どもが、
「ありがとう!」と言えずに
黙り込んで「・・・・」ということもあります。
もちろんプレゼントの内容から、
あっ気にとられていたり、
サプライズのように驚いて言葉に出せないこともあると思います。
その時に親は子どもに対して、
「ありがとうは! しっかりと物をもらったらありがとうといいなさいよ!!」と
子どもに伝えることがあります。
この時、子どもの心に
感謝の気持ち(魂)が入っていないと、
沈んだような「ありがとう…」や無言になったりするんですよね。
一方でプレゼントを受け取る時の礼節を身につける意味であるともいえます。
これは子どものケースだけでなく
大人にとっても忘れてはならない大切なことだと思います。
素直な子どもたちの表現する力を
見習わないといけないのかもしれません。
また、あるおじいさんとの会話の場面にて、
「長生きの秘訣はなんですか?」と聴くと、
「呼吸をするのを忘れないこと」といわれました。(笑)
このおじいさんが言うには、
明日のことは誰にもわからん。
毎朝、目を覚ました時は、
自分の身体はどうなっているかはわからん。
夜寝て朝起きれること。
この繰り返しができていることが感謝とのことです。
呼吸していることがあたりまえでなく、
朝日を浴びて、
深呼吸して
今日一日出会う人たちに
一つでも感謝して「ありがとう」と伝えることが
大切ではないかと思うわけです。
「ありがとう」
大好きな言葉です。
皆さんも一日に5回以上は使ってみてください。
きっといいことが起こりますよ☆
にいじゅん
管理人