照屋まさお師範とにい先生

2013年11月11日 サイト管理者
画像

↑ 照屋まさお師範(右) と にいじゅん先生(左)
京都の歌三線教室としては、
コイズミ楽器店があります。
ここの講師をされているにいさんが大切にされていることは、
歌三線を通じての共生(ともいき)です。
にいさんは、
人生の荒波の終末には純真無垢になるとのこと。
つまり、年齢を重ねていくと子どもにかえると言われています。
さらに、にいさんは日ごろの生活で、
人には善と悪が誰にでも持っている。
この悪をなくすことはできないがとても小さすることができる。
そして善を大きく大きく育てることができる。
にいさんが歌三線を通じて大切にされていること。
それは、歌三線を通じて思いやりある人になる、とのことです。
三線は沖縄の歴史には必要不可欠なものです。
民謡を通じて元気になる。楽しくなる。幸せになる。
これこそが、
にいさんの目指す歌三線教室だと思います。
管理人