東北部クリーンセンターへ

2014年2月11日 サイト管理者

にいさんより
東北部クリーンセンター(京都市)へ
家庭用の不用品を持ち込み、
廃棄しにいきました。
家庭内ゴミといっても、
リサイクル商品として
活用してきたものばかりでした。
クリーンセンター内の破棄場所では、
車内にたくさん積んだ不用品を、
谷底にあるベルトコンベアに放りこむ作業がありました。
この時に感じたことが、
人によって不用品とされるモノも、
以前は
胸の高鳴りを抑えながらも、
いくらかのお金を支払い
ようやく手にすることができたモノだった。
そのモノが人の価値観によって、
簡単にゴミとなる。
私たちは
モノを買う時に、
本当にそれが必要なのかをしっかりと吟味しなくてはならないし、
確かにモノが生活にありふれ、
豊かになるのは事実だけども、
「もったいない」の精神が、
とても大切だと感じた。
過剰包装もなんとかならないものかな。
やっぱりゴミがでない、
江戸時代のエコ社会に、
私たちはもう少し学ばないといけないのかな、
と感じました。
にいじゅん
管理人