「肝愛さ節」や「愛の村情話」で知られる
饒辺愛子さんとのツーショット。
最初はなんた浜でお会いされ、
二回目は登川誠仁先生の一回忌公演でした。
一回忌公演では、饒辺さんの出番の時、
饒辺愛子さんが「肝愛さ節」を歌いながら、
舞台から観客席に移動し、
会場をくまなく歩き回れて、
にいさんが座っている座席に、
饒辺さんがやってこられたそうです。
マイクを手渡されたにいさんは
「肝愛さらやー　♪」　と
歌われていたそうですよ。
三回目は、
翌日の北中城村愛の村特別養護老人ホームのイベントにて。
帰り道、
にいさんが運転されながら、
饒辺さんから色々なお話をされていたそうです。
林昌さんや誠仁さんのお話など。
にいさんの話によりますと、
にいさんが感じられたことは、
表現力、演技力、お客さんを喜ばせる力。
昔の有名な歌者の先人の方々は、
それが卓越していたと感じます。
また今ある音源が全てではないということ。
これは、やはり歌三線を
目で、耳で、歌で表現して身につけていくものだと、
そして基本も大切にしながらも、
変化も大切だと。
ひとつにこだわらずに、多方面から色々な目で
感じていくことを学びました。（にい）
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