別れ そして 旅立ち

2016年12月6日

にいさんより
師走
新年を迎える準備と
今年の反省を振り返る時期。
新年を迎えるにあたって、
手元に届く喪中ハガキの数々。
昨年は
惜しくも10歳にも満たない子どもの喪中ハガキも届いた。
(胸がキューと締め付けれれるような思いで、
5年前の東日本大震災の時にも幼い子どもの喪中はがき)
今年は
僕が23、4歳のころ、
京都府亀岡市に住み
農園を借りていたことがあり、
その時に大変お世話になったTさんが、
3月4日に旅立たれたそう。
あの病院でお話ししたのが最後だったのか。
お会いして話しする機会も作れたはずなのに、
それができなかった。
後悔しても仕方がない。
僕にとっては
12月と3月が別れを知る時期である。
Tさんが旅立たれた日(3/4 三線の日)
何かもどかしさを感じていた。
逆に
「100歳になられた祖母が、、、」
「98歳、、、 」
健康寿命をどれだけ意識して
自分らしく生活していけるかが大切。
別れと旅立ちは
日常的に繰り返されている。
「秋に泣き、冬に耐え、春に咲く、三線の花」
Aさんもありがとう。 (にい)
管理人
新たなスタートを切るためにも
これらの別れが実りある出会いにつながりますように。