＜にいさんの備忘録＞
参考文献
授業論　板東克則氏
Ｋ先生より
良い授業とは
わかること、できることではない。
何かが解決しなくても、
できなくても課題を追求すること
真実に迫る道程をたどり
その厳しさや
真の喜びを得ることで
得る力（人間本来の根本的な欲求を満たす手段）こそが
本物である。
価値のある課題を見つける
思考の深まりある授業。
人を理解するということ　→　自分理解
「自分を捨てる」「脱ぐこと」の肝要さ　
→　先生という目でみるのではなく、
　　見るものを素直に受け入れ感じることこそが、
　　人間理解につながる。
教師としての知識、技術を捨て、
倫理観を捨て
評論という尺度を捨て
一人の人間として相対することにより
人間理解ははじまる。
管理人