にいさんより
小北英子(97歳)さん㊗️カジマヤー。
2019.3.18 京都新聞に掲載されていました。
英子さんのスライドショーを拝見し『艦砲ぬ喰ぇーぬくさ　作詞作曲 比嘉恒敏』 の歌詞が脳裏に浮かびました。写真は２年前の白梅学徒隊の慰霊祭に出掛けた様子。
『艦砲ぬ喰ぇーぬくさ　作詞作曲 比嘉恒敏』
※引用:たるーの島唄まじめな研究 1番より
若さる時ね戦争の世　若さる花ん咲ちゆさん
家ん元祖ん親兄弟　艦砲射撃の的になて
着るむん喰えむんむるねえらん　スーティーチャー喰で暮らちゃんや　
うんじゅん我んにん　汝ん我んにん艦砲の喰い残さ
◯若い時は戦争の世の中　若い花は咲くことが出来なかった　 家もご先祖様も親兄弟も的になり　着るもの食べるものも全くなかった。ソテツを食べて暮らしたよ。あなたもわたしも　君も僕も艦砲の食い残し
平和を願い唄い続けたいと思います。大変な時でも英子さんは、それでも恋一心に進まれた姿勢も見習いたいです。にいじゅん
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