闘病生活を感じる - うた三線奏者にいじゅん 公式サイト

2023年4月15日
先日も大きな流れ星が夜空に消えていった…🌠 昨今、癌による闘病生活者との関わりが多く、死生観について考える機会があります。自分も他人事ではなく、出来る限りのことをやり遂げたいと考えます。
●『にい先生、子ども(の命)を(病から)助けられませんでしたわ…』と、Tさんは静かに語り、僕は言葉を失った。Tさんのお子さんに安心して未来を見せたかった。
●『にい先生からの御手紙を読み、妻はボロボロと涙流し感謝を述べていました。CDの曲も素敵でした。妻はもう、永くはありません。』
●…………  などなど😢
最近、僕のあたまの中には語り尽くせないほどの闘病生活に苦しみながらも生きる(生きてきた・生かされている)人たちが脳裏にあり、死をみて生を知ることの意味を深く考え具現化して行動し、少しでも気持ちが安らげるよう関わり続けたいと思う。
快復した方も多いわけで、一人でも多くの命が救われますように。
写真:比叡山(京都) 京都新聞社8階より

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