立命館大学平和ミュージアムの戦争展に出演しました。昨年、でいご娘さんとお逢いして『天国の父が喜んでくれてる』とお話を頂き、僕も大切に歌っている【艦砲ぬ喰ぇー残さぁ】を一曲目に歌い、2曲目は小北英子さんと関わっていた白梅学徒隊の兼ね合いから【ひめゆりの歌】をタイトル言わずに唄いました。途中で込み上げてくる思いがあり歌詞を振り絞ることにつまりそうでしたが、なんとか歌えました(まだまだだ😭)
戦争体験のお話を数多く心にすると、やっぱり戦争はいけないと強く思いました。簡単なことではないけども、ほんとに市民のことを思っていえば、チェコスロバキアの歴史にあるようにその時代にあった無血の対話があり得ることも知りました。命以上に大切なものはないと思います。兵器の写真や記事の先には生身の人間がいて苦しんでいる人もいるとゆうこと。他人事ではいけない気がします。